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有限会社クラフトワーク 様

有限会社クラフトワーク 工場内の様子

江戸川区瑞江に本社を置き、日本製バッグのOEM生産を行い、21年を迎える有限会社クラフトワークの横田社長に、えどがわ産業ナビを活用しての感想や要望など、お話を伺った。

取材日:2025年6月11日

会社概要

平成16年1月に、独立する形で有限会社クラフトワークを創業しました。生地ベースのバッグづくりを中心に、現在では珍しくなった日本製バッグのOEM生産を行っています。「できない」と言われたことの中にこそ新たな価値を生み出すチャンスがあると信じ、アパレル業界で身につけた経験とノウハウ、そしてパートナーの工場とも連携して、他のカバン屋さんが使っていない素材もバッグとして活用していける企画力・提案力が弊社の特長です。

取締役社長 横田 隆一様 写真
取締役社長の横田 隆一様。学生時代は軽音楽部に所属し、今でもギターやキーボードなどを演奏されるそう。独立前は営業をされていた経験もあり、和気あいあいとした雰囲気でお話を伺うことができた。

元々バッグとは無関係の業界におりましたが、友人の紹介でバッグの業界へ転職し、仕事を通してものづくりやおしゃれに興味を持ち、取引先や生地屋さんからたくさんの技術を学んでいきました。学んだ技術で今までにない面白いバッグのアイデアを練っていましたが、会社の方針もあり苦悩の日々が何年も続きました。それでも諦めず取引先へ提案したところ大ヒットし、独立後も廃タイヤを素材にバッグを作りたいというお客様と一緒に製品について考え、試行錯誤の末、ヒット商品を世に生み出すことができました。
常識にとらわれず、諦めずに挑戦する姿勢は弊社の大切な理念として守り続けています。

ミシンで生地を縫い合わせていく職人の手元 写真
受注した商品の数や規模により、複数あるパートナー工場の中から最適なところへ発注を行う。今回、精鋭の職人たちによる迅速かつ正確な作業の様子を見学させていただいた。

また、カバン屋さんやアパレル業界は競争が激しく、独立する数年前には海外での生産が当たり前となっていました。独立後しばらくは国内生産と国外生産を半々で行っていましたが価格面で苦戦することも多く、価格競争を避けつつ、いっそ分かりやすく『メイドインジャパン』でやっていこうと決め、おかげさまで20年以上事業を続けることができています。

ハトメを打つ機械とコンピューターミシン 写真
ハトメ(紐を通すための金具)を打つ機械で作業をする様子(写真左)とコンピュータミシン(写真右)。
機械そのものの現存数や、価格などの理由で上記のような設備を保有する工場は限られているとのこと。

産業ナビ登録の経緯・きっかけ

きっかけは同じ学校の同級生だったご縁で、ループス・ネットの須賀氏から「無料で企業PRができるよ」とえどがわ産業ナビのことを聞き、登録しました。詳しくは後ほど話しますが、はじめはとりあえず登録してみるか、という気持ちで登録しましたが思いがけないご縁に出会えることとなりました。

産業ナビの活用について

お知らせの更新などで、頻繁に活用しています。弊社はインスタグラムやX(旧Twitter)など、各種SNSも活用しているのですが、そちら向けに作成した画像を事業所情報やお知らせの画像として使っています。SNSの活用とあわせて、YouTubeのショート動画制作ノウハウも新たに身につけ、産業ナビの動画埋め込み機能も活用しつつ画像と動画の両方をPRとして活用しています。

画像や動画が埋め込まれたクラフトワーク様のニュース記事一例画像
クラフトワーク様のニュース記事(一例)。画像だけでなく、ニュース本文欄のメディア挿入機能を用いて動画埋め込みも行い、閲覧者へより視覚的にアピールできるよう工夫を凝らしている。

産業ナビの効果、登録・利用しての感想

画像と動画の両方を活用してPRをしていくことで、問い合わせ数が増加していきました。その中で「えどがわ産業ナビを見て連絡しました」とおっしゃる方も多く、反響を実感しています。画像や動画など視覚的に訴えかけてくるものは目を引く大きなきっかけとなり、やはり画像や動画の力は大きいなと感じます。
問い合わせの増加に加えて、嬉しいことにえどがわ産業ナビを見て連絡してきてくださった縫製工場の方もいらっしゃいました。今では弊社の大切なパートナー工場として、バッグ製造をお願いしてます。
産業ナビに登録し、活用し続けた効果が鮮明に表れており、今後もSNSとともにえどがわ産業ナビの活用に力を入れていきます。

パートナー工場の職人たちと生地について話し合う横田社長 写真
パートナー工場の職人たちと生地について話し合う様子。
職人がいて製品が成り立つので、上下関係を感じさせない話し方を心がけているとのこと。

今後の展望について

弊社は法人、個人問わず様々な案件を対応しておりますが、最近は海外からのお問い合わせが増えてきています。金銭面などの課題もあり実際の取引には至っていませんが、海外ニーズの高まりを感じており、今後の展開として新たな可能性や選択肢のひとつとして検討を進めています。
広報について、最近は無料で画像や動画、文章の作成ができるAIのサービスも多くあり、画像や動画の作成に関するハードルは以前よりも格段に下がってきました。引き続きそれらを活用しつつ、今後も積極的に広報活動を行っていきます。

産業ナビの機能・管理への要望、それに関連した区役所への要望

弊社は先述の通り、産業ナビ更新時は画像や動画の埋め込みを頻繁に行うのですが、それらがより簡単に出来ると良いなと思います。具体的には動画サイトにアップロードした動画のURLを貼り付けることで動画が埋め込める、という仕様になるとPCに詳しくない方でも簡単に動画の埋め込みができ、親しみやすくなると思います。
区役所への要望として、江戸川区と中小企業との連携をより強化していければと良いなと感じています。以前は区役所の担当者から「こういう案件で相談が来ていて、クラフトワークさんは対応できますか?」と直接お声掛けいただくことが頻繁にありました。保健所の方からも直接ご相談があり、お仕事をやらせていただいたこともありましたので、そうした繋がりをより強化できるとありがたいなと思っています。
先日も区役所の中小企業相談室の方がお見えになり、弊社の強みやアピールしていくべき情報など長時間お話を聞いていただき、たくさんのアドバイスをいただくことができました。お話の中で、区役所の方は産業ナビを頻繁に閲覧しておりことをお聞きしました。定期的に産業ナビを更新・活用することで、弊社のターゲットとなる閲覧者だけでなく、区役所の方にも弊社の事業内容を事前に把握していただけたので、改めて産業ナビを活用し続けて良かったなと感じております。
江戸川区役所の方には今後もそのような活動を継続していただき、中小企業との繋がりの維持・強化を行っていただきたいと思います。


有限会社クラフトワークおよび見学させていただいたパートナー工場の皆様、この度はお忙しいところ取材ご対応いただき、貴重なお話・ご意見を頂戴しまして誠にありがとうございました。
今後もサイト閲覧者や登録事業所の皆様が活用しやすいサイト作りに努めてまいります。
これからも、えどがわ産業ナビをどうぞよろしくお願いいたします。

事業所情報

有限会社クラフトワーク 製造品画像
所在地
〒133-0065
東京都江戸川区南篠崎町3-7-9 アルルミズエ302号室 MAP
営業時間
平日9:00~17:00
電話
03-6638-6571
FAX
03-6638-6571
Webサイト
https://craftworkbag.com/

最新の情報については有限会社クラフトワーク様の詳細ページまたはホームページをご確認ください。

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